シェープファイルを処理できるツールとして、Windows、Linux、MacOS Xで利用できるオープンソースのGISソフトウェア「QGIS」を利用したデータの取り込みと表示について紹介します。
QGISの最新版は下記のダウンロードページよりダウンロードできます。
QGISのダウンロード
http://qgis.org/ja/site/forusers/download.html
インストール方法は以下のホームページに解説されています。
QGIS入門
https://sites.google.com/site/qgisnoiriguchi/
また、操作方法について以下のホームページで知ることができます。
目次 ― GeoPacific.org
http://www.geopacific.org/opensourcegis/gcngisbook/QGIS_book/QGIS_intro/QGIS_TOC
下の図はQGISに津波浸水深と道路網図基盤のシェープファイルを表示した例です。
属性の表示や検索、集計を行うこともできます。
提供するWebAPIを利用した簡単なJavaScripteサンプルです。 Google Maps Javascript APIを用いて作成してみました。ご参考してください。 http://hackathon-wiki.shizuokashi-road.appspot.com/sample4
シズオカ型オープンデータシステムの推進